登録申請に必要な書類がそろいました。登録申請にあたり、都道府県行政書士会に事前予約が必要になります。さっそく都道府県行政書士会に電話を入れ、登録申請の予約を行いました。
いよいよ登録申請です。申請が無事に終了すれば、行政書士として登録されることになります。
はじめて行政書士会へ
これまで都道府県行政書士会へは行ったことがありませんでした。今回がはじめての訪問になります。車での行政書士会に向かいます。渋滞や事故などの影響の可能性もあるため、時間に十分余裕をもって自宅を出発しました。
幸い渋滞などの影響もなく、順調に現地に到着できました。ビル内にある行政書士会の場所を確認し、予約時間まで書類を確認しながら待つことにしました。
予約時間より少々早めに行政書士会を訪問しました。
ごあいさつの後、さっそく書類の確認です。緊張します。自分で何回も確認したとはいえ、初めての書類です。不備もあるのではないでしょうか。
やはり修正箇所や追加記入が必要な個所がありました。指摘いただいた個所に二重線をひき、訂正したあとで持参した認印を押印しました。また追記が必要な個所については、書き足しを行いました。
登録申請書類はなんとか受領していただくことができました。
登録申請費用、入会金、会費、職員・ゴム印代、徽章・事件簿・領収証他などの登録諸費用を納め、手続きは完了です。
登録予定日、登録証交付式が決定
登録申請書類を受領していただいたあとで、登録予定日を教えていただきました。あわせて登録証交付式の日程と新入会員向けの研修の予定について説明がありました。
その他、今後の研修等の予定についても説明がありました。
現地事務所調査についても説明がありました。現地調査を担当してくださる方や連絡方法などの確認を行いました。日程は担当の方との打ち合わせで決定するとのことでした。
行政書士会での登録申請については、以上で終了となりました。次は現地事務所調査です。